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すきなものこと

好きを模索して謳歌する

キレる私をやめたいがキレる理由の図解としておすすめ

「もっといい子にもっといい人に」

「周りも苦労してるんだからもっとしっかりしなきゃ」

「どうしたらもっと立派な人になれるんだろう」

 

私は知らない誰かを目標として出されてきた。

賢い人は本を読むものだと本に手を出し、

自己啓発書というカテゴリを手に取ってしまう。

しかし本によってはこうならないと一生不幸だという脅しに近く、

読んでは精神的疲労と、ポジティブへの拒絶を募らせてきた。

今はポジティブの単語でキレるようになった。

そんな私が久しく読み切ったのがこちらの本。

 

この本は「母がしんどい」を書き上げた作者で、

自らの経験と悩みを元に経路を書いています。

カウンセリングに行ってもどうにもならない暴走と自己嫌悪。

 

広告だと変われた理由は?という文字で出されていますが、

変わるというよりも自分の根底に気づくというのが、

この作品の重要なところだと思います。

 

ゲシュタルトセラピーで良くなったという点よりも、

キレてしまうことにもちゃんと構造があるんだと、

漫画でしっかり図解してるのがいいところなんですよね。

 

「治さなきゃ治さなきゃ治さなきゃ」

と治療ノイローゼでさらに荒んだ心に寄り添ってくれます。

 

私はゲシュタルトセラピーには行きませんでしたが、

この本のおかげで自分の意味不明さが少しすっきりしました。

イライラした時に、その理由をしっかり見るようになれました。