私に起きた妊娠初期のできごと
妊娠初期の症状は「たまひよ」にも多く記載されていました。
ここでは私が今起きてる症状を書きます。
1、完全な食べつわりに
元々胃が空くと情緒が乱れやすくなったり胃痛はしてましたが、
吐き気を感じるので一日に最低6食食べることに。
朝起きた時、昼寝した時は必ず強烈な吐き気がします。
今のところ家にいてすぐ食べてるので嘔吐はしてません。
細かく食べすぎて歯磨きどうするものなんでしょう。
2、臭覚が強くなったかも
調理では魚の臭いが強烈に感じるようになりました。
旦那さんの服も前より強くなってような(嗅ぐのが悪い)
一緒にいると私だけ気付く臭いも増えました。
3、昼寝しても案外ぐっすり
昼寝をするともれなく悪夢を見てたんですが、
夜中に起きてすぐ寝直しても熟睡。
体の内側で動き回っているのかもしれないですね。
4、胸が痛い
物が当たると痛み、ブラが窮屈に感じます。
家にあったナイトブラが何故か普段使いに。
サイズが上がっていくそうですが、買い足すか悩みどころ。
5、頭がふわふわするようになりました。
外に出るにも頭がふわふわして歩いて行くのが大変に。
終わりに
症状の軽さや重さはかなり差が出るらしいので、
他の人とくらべて悩まずに、自分を休めることが大切なのだそう。
無理はせず、結果が緩和させるだけでも自分の体を労わってあげてくださいね。
まだ8~9週頃なので症状が増えたら追記します。
活撃への感想
今回はこってりアニメの話です。
今季アニメで見ているのは三本。
まとめて語ろうと思ったら刀剣で長さが尋常ではなくなってしまったので分けます。
伝えたいことまとめ
・7話と9話だけ見ましょう
・「面白いもの」は脚本で選ぶ
刀剣は事前登録から開始して数珠丸までコンプしてたものの結婚生活の為削除(後に初のやけ酒)をしただけあってアニメで触れられることが楽しみでした。
ufotableはfate作品の戦闘シーンで好感度が高かったのでわくわくでしたね。
旦那さんからは元々お船と比較されて嫌われてるもののアニメは見ようと言いつつ、どうせ面白くないと言われてました。
過去にufotableオリジナルアニメ(コヨーテ)を見たら酷く話がつまらなかったらしくufotable内部の脚本だったら諦めろと言われてたんです。
そして本編が始まってみると恐ろしいことになりました。
第七話で多くを語らずとも強さ、在り方を表現しきられ圧倒されました。
旦那は「客が逃げたのに今更テコ入れか」とぽつり。
それほど前半は長く、それもあっけない終わりを迎えました。OPにも出て歌ってる鶴丸は何故か登場が遅く、五話使ったことに絶句しますね。
第八話「飛影はそんなこと言わない!」のごとく「三日月は炊き出しなんてしない!」と言いたくなる状況に。その本編中に何故か出てくるおばあさん。
第九話、これは刀剣男士と持ち主だった主の話になります。
二人の遭遇という展開を胸を熱くする戦闘に持っていき、じんわりと余韻も感じさせてくれました。
第十話、双方のすれ違いが本家のキャラクターからは想像出来ない程の意思疎通の怠り、前回終盤で少し兆候見せただけで十分だったのにくどいと思ってスタッフロール見たらufotableの社長の名前なんですよね。
こうしてストーリーの変化で脚本家がわかるほどの差を見せつけられた私は「時代は脚本ヲタだ」という結論を旦那に伝えられるのでした。
歴史が変えられるのは良くないわりには干渉をし「歴史を守るということをわかっているのか」と語りだすあやふやな歴史への価値観。
「シュタインズ・ゲート」をやっていた旦那さんは序盤の人命救助からこの事態にご立腹でした。
余談ですがグラブルの活劇刀剣乱舞コラボでは歴史を守ることについてわかりやすく三日月宗近が話しています。アニメでの不足してる描写はグラブルにお任せです。
気になる矛盾はもうひとつあります。
「俺たち第一部隊」と長々話をした割に終盤突如放置して違う時代に行き、第一部隊との共同をする流れです。
これは完全に自分の要望なんですが、こんのすけ大集合はTwitterで没シーンや裏設定として出されるくらいでよかった気がします。それくらいに描写不足を感じざるを得ませんでしたから。
語りまくって
刀剣は長い付き合いにはなれませんでしたが、思い出深い作品です。キャラが動いてることにはやはり感動します。
しかし何故社長がやっちゃんだんだろうという虚しさは残ります。やはり専門の人を置くべき役割なんだと思います。
妊娠の記録(7周目頃)
《体の調子》
・睡眠
寝起きのようにぼんやりした心地で日々で過ごしているので、気づけば寝ていることも少なくありません。
生活リズムが少しおかしくなってきました。
・食事
つわりの感覚はありますが、食べると不調はなくなるので一日に、寝起きは吐き気が強いです。
生野菜は低確率とはいえ怪しいそうで、トマト以外の野菜は生で食べないようにしています。
普段からつわりに効く漢方薬は飲んでいますがこれからどうなることかです。
・その他
お腹の冷えより以前より弱くなりました。腹巻きがないと辛く感じます。
眠気の分、不安症持ちですが不安になる回数が減った気がします。
《この頃やったこと》
・初の産婦人科
病院で旦那さんとお腹の中に心拍があることを確認できました。改めて実感。
母子手帳はもう少し先の段階で渡すそうです。
(計算ずれの可能性があるので何周目か変化するかもとの話でした)
・野菜ジュースの購入
飲み物は通販中心。
ウォーキングの名目で食材は買ってます。
コウノトリがやってきた?
このたび、妊娠しました。
マカサプリの恩師を感じるタイミングで驚いています。
夫婦揃って飲んでましたが効果があったようです。
目星はつけたものの病院の検査もまだな状態。
検査すると予約もすぐという話ですからね。
このまま無事を祈ります。
きのこ、きのこ、たっぷりきのこ
台風が次から次へと来ますね。
最近は旦那さんに習って風情を知るために七十二候を調べるようになりました。
七十二候では禾乃登(こくものすなわちみのる)と呼ばれる頃です。
台風が過ぎれば実りと食の秋の始まりです。
今日はきのこ料理の話。
ついまとめ買いするきのこはごみ捨ての前日にまとめて料理することが多いです。冷凍して栄養価が上がると聞いてからは冷凍庫にあることも多いです。
和風な料理にはきのこ入り味噌。
ご飯や納豆、お味噌汁と一緒に。
洋風な料理にはきのこコンソメ
スープやパスタソースに。
中華な料理にはきのこあんかけ。
ご飯にも卵にも美味しい。
ふとネットで見かけたきのこ料理を作るのは楽しいです。
今度はきのこたっぷりのシチューが食べたいです。
夏の風から、秋の風
夏の装いでは夕方冷えを感じるようになりました。
七十二候では天地始粛(てんちはじめてさむし)
暑さが静まる頃なのだそうです。
おかげでエアコンの助けも必要なくうとうと出来て心地良いです。
乾燥もこれからなのか電車のベンチで静電気を起こして驚いてしまいました。
旦那さんは私よりも動物に触れたり外で自由だったからか、季節の移り変わりを感じることが上手いのです。
私は見たものをそのままに語ることしか出来ないので、つまらない脳みそをしていると言われます。
何か良い話のようなものを見れば、頭から父親のその通りだとか、見習いなさいという言葉が響きます。
ほのぼのとした話を見れば、神経質である私の価値観を母は責め、大らかに人を許し、心を広くという願望を私に押し付ける声が聞こえるのです。それがどれだけ矛盾ばかりを抱えていても。
私の頭はいつも憂鬱に作られているのです。
自分の価値観ではなく、愛らしい子供という価値観を選ばなくてはならない葛藤から私はよく悩んでいました。
実際の物事に対する理想的な反応と自分の反応、理想的な反応の為には親が思うほど周りは幸せなお花畑ではなかった事実。
そういうものを比較すればするほどに、どう言ったら喜んでくれるか、どう思ったら可愛らしいかを考えるほどに冷めていってしまったのかもしれません。
だからこそそんな自分の頭を停止させてくれる冬の冷たい空気が私は好ましく思っています。