閉鎖

産婦人科は妊婦で憂さ晴らしが好き

動かない、使うことから「節約」へ

お題「貯金の方法」

 

偶然ながら五七五になったタイトル。

 

今回は私の日常から使えそうなものを書きます。

 

1、テレビを買わず、ネット配信で見る

 

テレビはCMが入ることで、購買意欲を狙っています。

テレビ自体にもお金が掛かるのにCMも入ります。

私はパソコンを使って有料配信を見ています。

よっぽどテレビに食いついてないならこちらの方がお得です。 

 

CMも入らないので時短も可能になります。

Amazonプライム会員の見放題は、

映画、アニメ、ドキュメンタリーなどまんべんなくあります。

他番組のCMはありますが無料ならAbemaの活用もおすすめ。

 

abema.tv

 

2、趣味を安い趣味にする

 

趣味の一つや二つは持ちたい人も多いでしょう。

最近はスマホゲー課金額がたまに話題になります。

無課金で貫けるものもあるかもしれませんが、

お金が掛かると予感したら身を引くのも一つの手です。

せっかくある趣味を捨ててしまうのは惜しいので、

趣味が欲しくなった時は値段で逆算しようという話ですね。

 

私は飽き性なのでアニメを見るのが性に合うようです。

(ちなみに昔はグッズを買うほど熱中もしてました)

 

3、外食を出前にしてみる(電車、バス利用の場合)

 

これが最近では一番効果がありました。

車を使わないですし、近くに飲食店がないので毎回電車でした。

しかし出前にするとお店の味を家にいるだけで楽しめて、

家のお米や野菜でしっかり栄養も摂ることが出来ます。

野菜は欲しいけどお外のサラダ高いと悩んでもこれなら安心。

お店の火力で焼いた肉があるだけで食卓のボリュームは上がります。

 

4、情報から極力引きこもる

 

これは「おすすめされたのつい買っちゃった!」という

衝動買いや影響を受けることが多い人におすすめ。

テレビやインスタ、雑誌の情報から少し離れるだけで、

商品を目に入れることは自然と減ります。

不安や炎上などの不快感も受けないので平和です。

 

5、服をトレンド重視にしない

 

季節感と色合いまではいいとして、

形や柄まで変わったものを選ばない方が後々使えます。

 そのかわり「自分の色」をある程度決めておくと選ぶのが楽です。

買い物で悩むのもエネルギーの消費になりますからね。

 

6、家計簿をつけない

 

これは使う人によって変動するんですけれど、

(1)もっと節約しなきゃと自分を追い詰める

(2)もう少し使っても平気だと気が抜ける

に当てはまる人はあまり必要がないんじゃないかと思います。

とくに(1)はストレスで結局浪費になる流れが多いです。

 

7、現金を使うのをやめる、減らす

 

クレカを使える人はクレカを使いましょう。

お金が出るのは買うものを決定して支払った時であって、

現金で払うだけで節約に繋がるわけではありません。

現金で払うことで感覚を掴めているという確信がないのであれば、

ポイントが付くクレカの方がお得ですよ。

商品カゴを見直す、選定する癖こそが節約です。

 

おまけ、節約と意気込みすぎない

 

これは私の偶然見かけたものがそうだったものが多かったのか、

節約系のブログは長く続くと暗い雰囲気に飲まれている気がします。

やはりずっと「耐える」状況になると苦しくなる人が多いのでしょう。

 「この方法なら簡単そう」というものだけをやった方がいいと思います。